和歌山市【Aroma Litsea】医療機関に併設されたナードアロマテラピー協会認定・ICAA認定アロマスクール＆サロン

メディカルアロマテラピー（植物療法）は、フランス・ドイツ・ベルギーなどで医療として研究され、取り入れられているものです。
植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した精油（エッセンシャルオイル）を使用し、直接肌につけたり、鼻から香りをかいだりしながら、治療や健康管理、心身のバランスを整えるなど様々な効果があります。

アロマリトセアでは、ロットごとに成分分析され、検査機関をクリアした品質の高い「ケモタイプ精油」を使用しています。

【ケモタイプ】とは、「ケモ－Chemo（化学）」と「タイプ－type（種類）」をあわせた言葉です。 アロマテラピーに利用できる精油は、100％天然でなければなりません。
プラナロム社のケモタイプ精油は、別の精油と混ぜていないか、農薬などの有害物質が混入していないかを調べるためにガスクロマトグラフィーなどの非常に精密な分析機械を使って成分を日本国内で分析した「公的指定期間検査分析精油」です。そのデータを公開し、医療機関でも使用されているほどの高品質なオイルです。

当店では1滴から販売もしています。

「アロマテラピー」ときくと、マッサージや癒し効果が頭に浮かぶ方が多いと思いますが、アロマリトセアでは、精油の化学、アロマテラピーの歴史と経緯、精油のブレンドによる調香等、様々な角度からメディカルアロマ（医療アロマ）を意識したアロマテラピーを学んでいきます。
20世紀初頭、フランスの化学者ルネ･モーリス･ガットフォセが、精油について「アロマ（香り）」と「テラピー（療法）」を組み合わせた『アロマテラピー』という言葉を使って以来、フランスを中心に医療面でアロマテラピーを活用するメディカルアロマテラピーが研究され、また、イギリスでは美容・リラクゼーションに応用され、評価を得てきました。これが香りを楽しむだけの一般的なアロマテラピーと大きく違う、メディカルアロマテラピーの最大の特徴です。

【ＮＡＲＤ（ Natural Aromatherapy Research and Development ）】とは、最新のアロマテラピー研究を行い、メディカルアロマテラピーの情報発信の中心地ベルギーから、ヨーロッパ、日本を始め世界の各国へアロマテラピーの普及･啓蒙の活動をしている機関です。
NARD　JAPANは、NARDの日本での窓口としての活動を行うと同時に、2004年より、研究･研修センターにおいて、独自の研究活動を行っています。
アロマリトセアは、NARD JAPAN認定アロマ・アドバイザー及びアロマ・インストラクター養成校として認定されています。

アロマリトセアでは、「アロマテラピーに興味があるけど、少し不安」「きちんと資格取得をしたいので、雰囲気を見てみたい」そんな初めてのお客様に向けて、無料体験を行っています。

嗅覚を手がかりに心と体を診たてる、サードメディスンプロジェクトの【パーソナルチェック】（当たる！と生徒様にも大好評！）とアロマリトセア特製【Welcomeコロン】を参加者の皆様にお渡ししています。 お一人様はもちろんお友達同士で、親子で、会社の仲間と、カップルで体験が可能です。気軽にお問合せ下さい。